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2019年11月21日 (木)

雑記 MHFの思い出の前に他のプコンゲームの思い出

残り1月をきったMHF。
皆さんは楽しんでますでしょうか?

私の方はというと、、、
うっかり赤ネコ穿龍棍をクリアしないままメンテを迎えましたw

迎撃戦はメーちゃんに連行されてケオと分岐ルートを行ったぐらいかな?
ボチボチとやっています。

ラヴィ珠くじ(サブキャラ2+優澄)は現状(11/20まで)こんな感じ。
ラヴィ極剣珠GX4・3個
ラヴィ極射珠GX1・3個
ラヴィ狂射珠GX1・2個
ラヴィ狂射珠GX2・2個
ラヴィ猛剣珠GX1・2個
ラヴィ猛射珠GX1・2個
ラヴィ剣珠GX1・4個
ラヴィ剣珠GX3・6個
ラヴィ剣珠GX4・2個
ラヴィ剣珠GX5・1個
ラヴィ射珠GX1・1個
ラヴィ射珠GX2・1個
ラヴィ射珠GX3・1個
ラヴィ射珠GX5・2個

ラヴィ剣珠GX1と3の偏り具合www

最後の狩人祭で勝ち猫来るけど、、、
4000万入魂で~、、、、(´・ω・`)

今の人口調査で22:00で2000人、、、
一人頭20000入魂!?

無理じゃね?無理じゃね?無理じゃね?

運営さん!
覇種クエ、至天、無双、双頭などのクエストで常時ボーナス試練100~400入魂つけましょうよ

今こそ過去のクエストとか手をだしてもらういい機会だと思いませんかね!?



さてMHFの思い出を書こうと思っていたのですが、せっかくなのでファミコン(以下FC)世代なんでゲーム開始からのカプコンの思い出にしようと思います。
いくつかの項目に分けて書いていきます。

・初めての理不尽ゲー
ファミコンで初めて触った+難易度&操作の重さから理不尽さが印象だったカプコンゲー、、、
魔界村」です!
あれ小学低学年じゃあ無理ー!!!
レッドアリーマーにフルボッコですよ!
それ倒しても先で待ち構えている空飛ぶネギが嫌すぎーーー
音楽はいいからやる価値はありますけどね!

・シューティングで宙返り!
これだけで分かった方は間違いなくレトロゲーマーだと思います。
元はアーケードゲームの、、、、1942
続編には1943も出てます。
宙返りをするとその間無敵になり攻撃を回避できるというシステム。
当時はスターフォース、ツインビー、グラディウスといった位置変更をする事で攻撃を回避するというのが普通のシューティングでした。
回避行動をボタンでできる!というのは小学生ながら驚きました。
あれ?、、、MHシリーズの回避行動!?w
あとは、、FCで亜也虎の大きさにもびっくりでした。

・ゲーム内BGM
これは魔界島です!
このゲームは買っておらず友人宅で2回ほどやっただけですが、船での移動の時の曲、島の曲ともに何年たっても思い出せるほどいい曲でした。
レッドアリーマーもでるよ!w

・TVのコマーシャル編
これは井出洋介の実戦麻雀ですね。
当時ビートたけしさんとたけし軍団の番組「風雲!たけし城」がTBS系でやっていてその中で見ました。
小学4年で特別ルール以外の役を覚える、漫画では「ぎゅわんぶらぁ自己中心派」を読むほど麻雀が好きだったのです。
麻雀のゲーム&CMとしては普通でしたが、、、
・専用コントローラーがついていた。
・CMの曲がゲーム内で流れた。
・裏技で自摸牌を好きなのに変更できたw
といった事からカプコンゲームの中ではCMが印象深かったです。



これを語る無くしてカプコンを語るなかれ!というカプコンゲーム!
といっても私が勝手にそう思っているだけなんですが

そのゲームとは、、、、
スウィートホーム」!


元々は総指揮・伊丹十三さん、監督・黒沢清さんの映画。
出演者は和夫・山城新伍さん、秋子・宮本信子さん、エミ・NOKKOさん、田口・古舘伊知郎さん、アスカ・黒田福美さん、山村老人・伊丹十三さん。

壁に絵を描くフレスコ画家間宮一郎の作品がある屋敷へ取材中怪奇現象が起こる。
怪奇現象によりカメラマンの田口、リポーターのアスカが殺害され、和夫についてきてた娘のエミは怪奇現象を起こす元凶の間宮夫人にさらわれてしまう。
山村老人の手助けによりエミを取り返したものの脱出寸前でまたさらわれてしまう。
和夫と秋子は再びエミを救出し屋敷から脱出できるのか!?といった流れのお話。
(おまけですが、、、この作品は裁判があったせいかVHS,LDだけであり、DVD等へリメイクがされていないので現状みることがほぼできない幻の作品といって過言ではないです、、、)


ゲームの方に戻ります。

なんでこのゲームを取り上げたかというと、モンハンを並ぶカプコンの代表作の「バイオハザード」の作成のきっかけとなった作品なのです!
つまりはスウィートホームが作成販売されなければバイオハザードというゲームが生まれなかったし、それに絡むバイオハザードの映画も生まれなかった!という事なのです!
(もしかしたら別アプローチで生まれなかったかもしれないしれないけどね!)
ハリウッド映画の歴史に影響を与えたカプコンのFCゲーム!
S・O・R・E・G・A!

スウィートホーム!

ゲーム内容は映画と違い屋敷内に閉じ込められた5人が書置きや犠牲者の怨念から情報をあつめ、アイテムを駆使しながら謎を解いていくという物。

戦闘は2タイプに分かれる悪霊とコマンド入力形式で倒していく形。必ずプレイヤー→敵の流れで進む為戦闘そのものは低難易度。
むしろ、、、武器選別が難しくなる2タイプの仕分けとゾンビ等の絵で微妙ぴくぴく動くのが問題か!

進む中でポルターガイストで物が飛んでたり、砂地獄(一定時間内に救出されないと死亡)やダメージ床等の罠があったりとギミックは大目。

このゲームの難しさをだす要因が複数あります。
1.体力回復は使い切りアイテム薬ビンのみ!
レベルアップしても体力は回復しない。
その為数はそれなりにあるものの薬ビンは計画的に使わないと詰むのです。

2.セーブは1個のみ!
セーブポイントはなく基本的には戦闘中でなければいつでも。
ただしよく確認してセーブしないと「4人が既に行動不能+最後の一人が逃げれない戦闘や動けなくなる罠にかかる寸前」といった状況でセーブをすると、セーブデータすら消せない(ギブアップ→セーブ地点から再スタートorセーブデータを削除し最初っからの選択肢すら選べなくなる)状況も起こってしまう可能性があるのが怖いw

3.死亡したキャラは生き返らない!
ホラーゲーでは普通ですが、このゲームだと死亡キャラが増えるに従いアイテムの所持数に制限がどんどんかかる為厳しくなっていきます。

厳しい中でも曲がゲームとマッチして非常にいいゲームでした。

後、心の力(敵にダメージ、ノーリスクでポルターガイスト回避、謎解きで使うなどで使用。他のゲームで言う魔法的な存在)の数値が無制限に回復できるという今でいうチートアイテムが存在してました。
説明書には書かれてたけど当時販売されてた攻略本にはそのありかが書かれていないアイテム「形見の服」です。
これ自力で発見した時は感動でした。
ただほぼチートアイテムなんで取れるタイミングですぐとると攻略難易度がものすごく下がっちゃうというw

この前中古屋でみたら3000円位だったけど、、、
気が向いたらプレイしてみるのもまた一興ですよ!

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